スタートライン

エルダコンについてこっちでも。
当然ネタバレありっす。




まず、圭ちゃんとやぐちの「ウソつきあんた」。
まことから「2期メンバーの二人が歌います」と言って曲紹介をしたときの歓声が嬉しかった。ファンとアーティストの愛し愛されの関係を間近に感じられることがコンサートの一番好きなところ。だけど、やぐちが娘。を辞めてからのネット上の雰囲気から想像すると、例えやぐちが歌ったとしてもやぐちのファン以外は拍手・声援を送ってくれないんじゃないかと心配だった。その不安が杞憂であったことに安堵したし、まだこんなにも愛してくれるファンがたくさんいることにホントに嬉しかった。歌よりも歓声に感激して涙が。歌は長年連れ添った阿吽の呼吸で安定した美しいハーモニー。比較的落ち着いて聴き浸ってた。


次に、1・2期の「未来の扉」。
裕ちゃん、なっち、やぐちが肩を組んで歌う姿にtsunagiキタコレ!ここは例の山か!
サビの左右に手を振るトコで一生懸命大きく踊るやぐちに何とも言えない懐かしさと満足感。そうそう、これこれ。ちっこいけど誰よりもダイナミックに踊る姿に惚れたんだよ。歌だけじゃなくてダンスもあると魅力倍増だなぁ。


最後に、なちまりMC。
(●´ー`)「久しぶりにやぐちと一緒に歌えて嬉しい」
(〜^◇^)「なっち、ありがとー」
たったこれだけの会話なのに大号泣。いや、ごめん、ウソ。もう、並んで立ってる時点で大号泣だったわ。高まりすぎて次の「甘すぎた果実」の間もずっと泣いてた。なっち、メンゴ。
やぐち、めっちゃ幸せそうな顔してた。歌えたのが嬉しいのか、なっちが隣にいるのが嬉しいのか。まぁ、両方だよな。


そんなわけでお腹いっぱいなエルダコンでございました。
おかげで、久しぶりになちまりカテゴリ使えたし。
やぐちの歌はまだ動き出しただけ。これからも一歩一歩確実に進めるように後押ししないと。がんばっていきまっしょい