召します

恋の花

恋の花

さんざん「島谷ひとみっぽい」と言われてきたけど、ハロプロ以外の女性歌手では一番と言っていいぐらい好きだから全く問題なし。ただ、ちょっと声に手を入れすぎかなぁと。やっぱりなっちの声が好きで、それを聞きたくて曲を聞くわけで。すると・・・うーん、何か物足りない。でも、そこは気持ちの持ちよう。「この曲ではなっちの声も楽器の奏でる音の一部なんだ」と思えば、綺麗で温かなメロディーにうっとり。夏の終わりのリリースだけど、この曲からイメージする季節は春だなぁ。ジャケ写も緑がいっぱいだし、光の陰影も穏やか。好き。


ハロモニ。で見たら、その穏やかなイメージからは予想できないほど、激しくダンシング。そんな体をシェイクしなくても。あの振りはなっ乳を揺らすためとしか思えない!(笑) 曲の中でなっちの「声」が少ないから「乳」でカバーしてるんだな、きっと。ものすごい楽しそうに歌ってたけど、裏にはそんなテーマがあるんだよ!気づいてなっち!悪い大人に騙されてるよ!


ところで、「召しませ」って何なんですか? 「召す」はいろんな動詞の尊敬語として使われるけど、広辞苑で引いてみた中で僕の1推しは「結婚の相手となさる。寵愛なさる。」で。なっちに「結婚相手としてくださいませ」と結婚を申し込まれているんだ。しかも、何故か尊敬語で。なっちにそこまでしてもらったら断るわけにいかないでしょ。こちらこそ、よろしくお願いします!